占いを受けに行くメリットと西洋占星術の活用法

中西輪貴子です。

私は昔から占いが好きだったので
恋愛をする度に、そして何かある度に占いの館に通っていました。

占いに行くメリットの一つとしては

自分のことも、相談する相手のことも

周りの人たちよりも理解してもらった上で話が出来ることではないでしょうか。

「こんなことを言っても理解してくれるわけがない」

大半の人は悩み事ができても
人に相談することを諦めてしまったりしますよね。

そういう時に
自分のことを話せる場としても使えるのだと思います。

人は誰かに理解してもらえると思うだけで心が軽くなったりしますし、

話すだけでも自分の中で整理できたりするものです。

そこにプラスして

自分自身を深く理解してくれる、
というのはお客様にとっても安心材料となり得るのでしょう。

大体の人には、自分の状況、心境を深くまで理解してもらうということは難しかったりしますから。

自分を深くまで理解をして貰えれば貰えるほど、話したくなる、話せるようになる。

きっとみんなそうだと思います。

ここで占い師側の話をしますと、

命術（西洋占星術）を使えば、

相談内容も短時間で深い部分まで理解できますし、

具体的には、

○そのお客様が何をきっかけに悩んでいるのか

○それはいつ頃から発生し、いつ頃におさまるのか

○その根本的な原因は何なのか

など、
解決するのに有効な情報を
俯瞰した視点で把握し理解することも出来ます。

私の場合、お客様の悩みを聞くと
その悩み事はまずどこから整理していけば良いのかを考えます。

その悩みの内容に応じて
西洋占星術の何を使えば良いのかのツールについて考え、一つ一つ紐解いていきます。

西洋占星術を使うと
相手の状況だったり人格だったり
上部だけではない、
深いところまで理解することができるのです。

未来を当てるだけではなくて

その人の深い部分まで理解し、助言をする。

その悩みはなぜ発生しているのか。

どんなモチベーションで過ごせば
乗り越えることが可能なのか。

私たちにだからできる、根本からのケア。

『その人をしっかり理解する』
そこから悩みを解決へ導くことが出来るのは
私たちの技術でこそなのではないでしょうか。

『誰も理解してくれない』
そう孤独に陥る人が少なくなりますように。