中西輪貴子です。
お客様との西洋占星術講座の時間で
改めて感じた事なのですが、
ハウス、惑星、サイン(星座)の組み合わせの解釈について、
あまりよく知らない人が多いということです。
ワンパターンの解釈になりがちだったり、
それも実際とは違う解釈をしてしまうことも多い。
これは私も最初の頃は全く同じで
解釈の引き出しが少なく、
それこそ教科書通りの読み方をしていたと思います。
この組み合わせはこう解釈する。
そう本に書いてあるものをそのまま使っていました。
しかし場数を踏むにつれ、その解釈の仕方も変わっていくことに。
なぜなら
場数を踏むことで実際のパターンを何通りも実際に知るからです。
本に書いてある解釈と実際の解釈の違いも目の当たりにするので
その結果、解釈はどんどん独自のものが主流となっていきました。
最近の西洋占星術講座の中で
お客様が仰っていた、
「ハウス、星座、惑星の要素の矛盾があると読みにくい」
という問題も、
実際に私も経験してきたことなので共感出来ますし、
現在でもたまに読みにくい時はあります。
例えば
8ハウス、双子座の火星はどのような解釈でしょう?
というように。
8ハウスは、蠍座のようなものと解釈すれば水の要素。
双子座は風の要素。
火星は牡羊座のようなものと解釈すれば火の要素。
このように要素がバラバラの場合、
解釈に戸惑うことは多いのではないでしょうか。
私自身、これについても
場数を踏むことにより解決するべく、
今に至るまで、たくさんの実際の統計を取り続けてまいりました。
その結果、出来上がった解釈法があります。
この解釈法についても、
私の講座では
実践しながら学習する方法で行なっておりますので
例題とともに実際の解釈法をお伝えしています。
基本の解釈法はとても重要です。
根本、ここから間違っていれば全て間違ってしまう。
実際の統計から出来上がった、中西輪貴子流西洋占星術。
是非ご受講くださいませ✴︎
人生のあれこれを解決する鍵は、きっと西洋占星術にあります。
西洋占星術を習いたい、
勉強してみたい、
プロとして活動していく強みにしたい、
という方は是非、西洋占星術講座でお会いいたしましょう。
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